京王電鉄、多摩市、一般社団法人聖蹟桜ヶ丘エリアマネジメントが推進する「聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり」が、2024年度「かわまち大賞」を受賞しました。この賞は、河川空間を活用した先進的な取り組みを国土交通大臣が表彰するもので、東京都内では2例目、多摩川流域では初の受賞となります。

受賞のポイント
「せいせきカワマチ」整備
多摩川河川敷に芝生広場やキッチンカー停車場を整備し、地域に新たな憩いの場を創出。
公民連携の取り組み
商店会や地域団体と協力し、持続可能な管理運営体制を確立。
地域活性化の推進
土地区画整理や周辺商業施設と連携し、街全体の賑わいを創出。
関連イベント
- 2月6日: かわまち大賞の表彰式(国土交通大臣表彰)
- 2月15日: 第一回「カワマチシンポジウム」開催(関戸公民館ヴィータホール)
今後も河川空間を活かしたまちづくりを進め、さらなる賑わいを創出していく予定です。
プレスリリース・ニュースリリース…


多摩川流域で初受賞!「聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり」が令和6年度『かわまち大賞』を受賞!
京王電鉄株式会社のプレスリリース(2025年1月31日 14時36分)多摩川流域で初受賞!「聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり」が令和6年度『かわまち大賞』を受賞!