「明日の仕事、何着て行こう?」
そんな悩みを、あの有名セレクトショップが解決してくれるかもしれません。 東村山市(市長:渡部尚)が、アパレル大手の「SHIPS(シップス)」を講師に迎え、職員向けの服装研修を開催することを発表しました 。
実は東村山市、2024年(令和6年)1月からすでに「服装の完全フリー化」を推進中 。 今回はその取り組みをさらに進化させるための、非常にユニークな試みです。
目次
自由だからこその「迷い」をプロが解決
服装が自由になった一方で、職員の間では「何を着るのが正解か分からない」という迷いも生じていたといいます 。 そこで、アパレルの第一線で活躍するSHIPSの視点を取り入れ、「市民にどのような印象を与えたいか」「自分はどう在りたいか」というマインドセットから学んでいこう、というのが今回の狙いです 。
目指すのは「親しみやすい市役所」
このプロジェクトが目指すのは、単にオシャレになることだけではありません 。
- 「親しみやすさ」の向上:画一的なスーツではなく、温かみや清潔感のある服装で、市民が相談しやすい雰囲気を作ります 。
- 自分らしさの尊重:職員の個性や多様性を認め合うことで、創造性やモチベーションを高めます 。
- 「選ばれるまち」へ:「公務員=保守的」というイメージを打破し、感性豊かな若手人材にもアピールしていきます 。
ちなみに今回の研修は、若手職員による自主研修グループ「デザインH」が中心となって企画したとのこと 。自分たちの手で職場を変えていこうとするエネルギーが素敵ですね。
次に市役所の窓口へ行くときは、職員の方々の「自分らしい装い」にも注目してみると、新しい発見があるかもしれません!



