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【実食レポ】「京都焼肉 天壇 1965 SENGAWA」仙川駅すぐに12/9オープン!京都本店の味を多摩エリアで初体験してきました。

【実食レポ】「京都焼肉 天壇 1965 SENGAWA」仙川駅すぐに12/9オープン!京都本店の味を多摩エリアで初体験してきました

京王線・仙川駅近くに、京都発の名店「京都焼肉 天壇」の新ブランド
「京都焼肉 天壇 1965 SENGAWA」 が明日オープンします!

本店は京都、そして“1965ブランド”としては丸の内に続き2店舗目。
多摩エリアでは今回の仙川店が初出店ということで、オープン前の試食内覧会に編集部イノウエがお邪魔してきました!

天壇といえば「つけだれの出汁文化」「赤白の肉」「ミルフィーユロース」など、他にはない“京都焼肉スタイル”が特徴。今回もその魅力を存分に体験できました。

実際にいただいたメニューを、編集部目線でレポートします!

目次

立地

フォレストスクエア仙川
フォレストスクエア仙川

今回、京都焼肉 天壇 1965 SENGAWAが入るのは、仙川駅からすぐ(徒歩2分)の複合施設 フォレストスクエア仙川
カフェや雑貨店、ペットショップ、レストランなどが入る新しい商業スポットで、駅前の利便性がさらにアップしています。ファミリー層も使いやすい落ち着いた雰囲気で、食事にもショッピングにも立ち寄りやすいエリアです。

京王線 仙川駅
京王線 仙川駅
フォレストスクエア仙川
フォレストスクエア仙川
フォレストスクエア仙川
フォレストスクエア仙川
フォレストスクエア仙川
フォレストスクエア仙川

京都焼肉 天壇 1965 SENGAWAは3階フロアにあります。

天壇
天壇広報

京都の店舗は3世代・4世代にわたりずっと通っていただき、『家族で外食=天壇』というイメージを持っているお客さまが多いのが1つの特徴です。都心のベッドタウンとして発展してきた仙川。その街にオープンするフォレストスクエア仙川からの出店要請を受け、出店することにしました。

内装

天壇 内装
天壇 内装
エントランス
天壇 内装
天壇 内装
天壇
天壇 内装

全席個室。お子様連れで心地よく食事できる空間とメニュー

カウンター個室から最大14名様まで利用できる大小の個室。小さなお子様連れでも周りを気にせず安心してお食事いただけます。また、店内にはベビールームも完備。授乳室としてもお使いいただけます。キッズメニューやカラトリーもご用意しています。(写真以外の個室もございます)

個室
天壇 個室
個室
天壇 個室カウンター
個室カウンター
天壇 個室カウンター
個室カウンター
天壇 個室
個室
天壇 ベビールーム
ベビールーム
天壇 ベビールーム
ベビールーム

お出汁で食べる京都焼肉

天壇ホームページ
参照元:天壇ホームページ

黄金色に透き通ったお出汁のようなつけたれ
味付けしたお肉をお出汁のようなつけたれで食べる天壇の焼肉スタイルは、50年以上にわたり京都で愛されてきた焼肉文化です。
さっぱりした後口とお肉の旨みを引き出すこの「つけたれ」は、1965 年の天壇創業時より自家製で作り続けています。
黄金色に透き通った天壇のつけたれは、牛骨などを長時間かけて煮込み、旨みを抽出したスープをベースに作っています。

1. キムチ盛り合わせ

天壇 キムチ盛合せ
キムチ盛合せ

まず驚いたのが 「南高梅キムチ」
著者としても今まで数多く焼肉店に伺っていますが、梅干しのキムチは初体験。
程よい酸味と辛味が絶妙に合い、クセになる味わいでした。

白菜・大根・きゅうりも安定の美味しさ。

2. 上たん

天壇 上たん
上たん

分厚いのに驚くほど柔らかい

厚切りのタンは噛んだ瞬間サクッとした歯切れで、食感がとにかく心地よい。
タン好きとしては必食の一皿です。

3. 京うす焼き(赤・白)

天壇 京うす焼
京うす焼(赤・白)

内もも(赤)/ぶりすけ(白)を“出汁につけて食べる”京都スタイル

天壇といえばこの食べ方。
薄切りのお肉をサッと焼き、特製の澄んだ出汁につけて食べる「京都焼肉文化」 を体験できます。

  • 赤:内ももの上品な旨み
  • 白:ぶりすけのとろっとした甘さ

どちらも驚くほどあっさりしているのに、出汁のコクがしっかり広がります。
編集部イノウエとしても“初めての焼肉体験”といえる衝撃でした。

4. ミルフィーユロース

天壇 ミルフィーユロース
ミルフィーユロース
天壇 ミルフィーユロース
ミルフィーユロース
天壇 ミルフィーユロース
ミルフィーユロース

3層に重ねた名物。メディアでも話題!

美しく重ねられた3層のロースを、スタッフの方が絶妙な焼き加減で仕上げてくれます。

重なった部分がふんわりとほどけ、脂と赤身の旨味が層になって広がる贅沢な一枚。
写真映えも抜群の“天壇の名物メニュー”です。

5. 極み焼(赤・白)

天壇 極み焼
極み焼(赤・白)

分厚く食べ応えのある二種

こちらも「赤=内もも」「白=ぶりすけ」の2種構成。
うす焼きとは違い、しっかり厚みがあり食べ応え抜群

焼くと赤はキュッと旨味が締まり、白は脂の甘みがとろけます。
赤白で表情がまるで違うので、食べ比べが楽しい。

6. 冷麺

天壇 冷麺
冷麺

蕎麦粉使用の本格派。焼肉の出汁を活かしたスープ

そば粉を使っており、アレルギーの確認もしっかりされていました。
スープは天壇の焼肉と同じ出汁をベースにしているというこだわり。

具材はきゅうり・キムチ・お肉とシンプルながら、出汁の旨味が繊細で、食後にぴったりの爽やかさ。
平壌冷麺と同じくそば粉を使う本格系で、麺のコシが心地いいです。

オープン記念キャンペーンは半額分ポイント還元

オープンを記念して、来店者に嬉しすぎる
“お食事代半額分ポイント還元”
の特別キャンペーンが実施されます!

なんと“実質半額”で天壇の本格焼肉を楽しめるチャンスです!

実施期間:2025年12月9日(火)〜12月31日(水)
実施店舗:京都焼肉 天壇 1965 SENGAWAのみ

期間中のお食事代の半額をお食事ポイントで還元。
また、上記期間中2026年1月末までのご予約をされた方は、1月のお食事代も当キャンペーン適応されます。

※ポイント付与・使用は天壇公式LINEアプリおよび天壇会員証アプリへのご登録が必要です
※ポイントは1ポイント1円で天壇グループ全店にて使用可能
※ポイントの付与はお食事代(税抜)100円未満切り捨ての金額を対象とします

総評:仙川に“京都の焼肉文化”が本格上陸!行く価値ありの一店

仙川駅周辺は飲食店が増えていますが、
「京都焼肉 × 出汁文化」という唯一無二の体験ができる店は天壇だけ。

「天壇1965」ブランドは丸の内に1店舗のみ。
その2号店が仙川にできるというだけでも驚きですが、多摩エリア初出店というのも嬉しいポイントです。

店舗情報

天壇 入り口

伝統の「お出汁で食べる焼肉」をカジュアルに

「歳をとったから焼肉は油っぽくて」という概念を覆す焼肉。
お出汁のように透き通った創業依頼60年間変わらない琥珀色のタレは、すべて自家製で作り続けています。あっさりとさせながら旨味を引き出す。これが小さいお子様からご年配まで、幅広い年齢層にご支持いただく所以です。

ランチタイムも毎日営業

豊富なランチメニューをご用意し、毎日11時より営業します。個室カウンター席もあるのでおひとり様でも利用しやすく、ママ会や大切なお席でのご利用にもぴったりです。

京都焼肉 天壇 1965 SENGAWA

京都焼肉 天壇 1965 SENGAWA

スクロールできます
住所〒182-0002 東京都調布市仙川町3丁目1番地17 フォレストスクエア仙川3階
TEL03-5969-8529
営業時間11:00 ~15:00 (L.O.14:30)
17:00 ~22:00 (F.L.O.21:00/D.L.O.21:30)
お席66席 全席個室(最大14名さま)
駐車場フォレストスクエア仙川に有料駐車場あり
公式サイトhttps://www.tendan.co.jp/t1965/sengawa.php
【実食レポ】「京都焼肉 天壇 1965 SENGAWA」仙川駅すぐに12/9オープン!京都本店の味を多摩エリアで初体験してきました

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