― クラフトビールとグッドミュージックが融合した新フェス、立川で誕生! ―
秋晴れの空の下、立川ステージガーデンにて新たな音楽とクラフトビールの祭典「Brewin’ Groove Festival(ブリューイングルーヴフェスティバル)」が2025年11月8日(土)に初開催されました。
主催は音楽シーンを牽引してきたビクターエンタテインメント。運営にはホットスタッフ・プロモーション、クラフトビールセレクトにはCRAFTROCK BREWINGが参加。
立川の街を音楽とビールで彩るフェスとして、多摩地域の秋の新たな風物詩となる予感を漂わせました。
🌿 芝生と音楽とビールに包まれる、立川の休日
会場となった立川ステージガーデンのGREEN STAGEは、開放感あふれる芝生エリア。
観客はクラフトビール片手に、心地よい音楽とともに穏やかな午後を過ごしました。出店したブルワリーは、CRAFTROCK BREWING、KUNITACHI BREWERY、奈良醸造、TEENAGE BREWINGなど、全国屈指の人気ブルワリーがずらり。立川がまるで“クラフトビールの聖地”と化しました。
🎤 GREEN STAGE 注目アーティストライブレポート
■ 琳子
大阪を拠点に活動するシンガーソングライター。アコースティックギターと柔らかな歌声で、昼下がりの空気を優しく包み込みました。ラストの「中華料理屋の酢豚が食べたい」では観客の笑顔とともに、フェスらしいゆるやかな一体感が生まれました。
■ ニイナ
福岡出身のシンガーソングライター。恋の切なさを透き通る声で届け、観客の心を掴みました。中学生の頃に練習したというゆず「いつか」のカバーには温かな拍手が送られました。
■ てんぷらDJアゲまさ(KEYTALK / Alaska Jam)
ギターを手にステージを駆け回る“アゲまさ”のエネルギーが爆発!自身のバンド曲に04 Limited Sazabys、嵐の楽曲まで織り交ぜたノンストップのDJ&ギターショーで、観客のテンションを最高潮に。
■ 社長(SOIL&“PIMP”SESSIONS)
70〜80年代のディスコやソウルを繋ぎ、心地よいグルーヴでビールが進む午後を演出。夕暮れに響く「Shining Star」が立川の街にぴったりな余韻を残しました。
■ 天々高々(MCアフロ×ヒグチアイ)
笑いと感動が交錯するステージ。「壊れかけのRadio」カバーでは観客の大合唱が巻き起こり、ラストの「5959」では〈アルコール アルコール ゴクゴク〉のフレーズが会場全体に響きました。
■ 寺中友将(KEYTALK)
アコースティック弾き語りと新曲「夏にさらわれて」を披露。KEYTALKの小野武正も登場し、ステージはまるで“KEYTALK -2”状態に。バンドへの愛とソロの情熱を感じさせるステージでした。
■ つじあやの
夜のGREEN STAGEを温かく締めくくったのは、ウクレレの音色と優しい歌声で知られるつじあやの。代表曲「風になる」では観客全員が口ずさみ、フェスの一日を癒しと感動で包みました。
🎶 Brewin’ Groove Festivalとは
「音楽とクラフトビールを最高の形で楽しむ」をテーマにした、音楽×クラフトカルチャーの新しいフェス。
出演アーティストは小山田壮平 BAND、SHE’S、SOIL&“PIMP”SESSIONS、藤巻亮太、Penthouseなど豪華ラインナップ。
立川発の都市型フェスとして、今後の定着が期待されます。
🍻 イベント概要

- イベント名:Brewin’ Groove Festival
- 開催日:2025年11月8日(土)
- 会場:立川ステージガーデン(東京都立川市)
- 開場/開演:13:00開場/14:00開演/21:00終演
- 出演:小山田壮平 BAND、SHE’S、CENT、SOIL&“PIMP”SESSIONS、つじあやの、寺中友将(KEYTALK)、天々高々、藤巻亮太、Penthouse、社長、てんぷらDJアゲまさ
- 出店ブルワリー:CRAFTROCK BREWING、KUNITACHI BREWERY、奈良醸造、TEENAGE BREWING、WEST COAST BREWING ほか
- 主催:ビクターエンタテインメント株式会社
- 協力:CRAFTROCK BREWING
- 協賛:セブン‐イレブン・ジャパン、味の素、ドコモCS
- 公式サイト:https://www.jvcmusic.co.jp/brewingroove/
- X(旧Twitter):https://x.com/BrewinGroove
- Instagram:https://www.instagram.com/brewingroove



