多摩ニュータウンの秋が、また賑やかになります。地域とポップカルチャーが交差する「TAMATAMA FESTIVAL」が、2025年10月18日(土)・19日(日)の2日間、多摩センター駅周辺で開催決定。入場は無料。目玉の屋外ライブ「exPoP!!!!!@TAMATAMA2025」に加え、今年は多摩中央公園で“中央公園秋祭”も初開催され、のど自慢やダンス、縁日など家族で一日楽しめる仕掛けがぎゅっと集まります。公式発表の第一弾ラインナップには藤原さくら、THE BAWDIESらが登場予定。フェスは雨天決行(荒天中止)です。
どんなイベント?

日程:2025年10月18日(土)・19日(日) ※雨天決行/荒天中止
時間:10:30–19:00(予定)※屋外ライブは17:30終了
会場:多摩センター駅周辺(パルテノン大通り/パルテノン多摩/多摩中央公園)
料金:入場無料
主催:TAMATAMA FESTIVAL 2025実行委員会、NiEW、京王電鉄
コンテンツ(予定):屋外ライブ/地域まつり/カルチャーマーケット/ワークショップ/カレーフェス/パフォーマンス/トークイベント/キッズエリア など
公式サイト:tamatamafes.com(ニュース・詳細随時更新)
昨年(2024年)は2日間で約4万人が来場するなど大盛況。多摩センターの“歩車分離”の大通りや旧校舎など街全体を舞台にしたユニークなフェスです。
今年の注目ポイント
1) パルテノン多摩前・特設野外ステージ「exPoP!!!!!@TAMATAMA2025」
NiEWが手掛ける入場無料の人気ショーケースの特別編。藤原さくら、THE BAWDIES、中村一義(Acoustic Session)、荒谷翔大、maya ongaku、Mom、由薫、えんぷてい、Guiba、ハシリコミーズほか、全12〜14組予定。時間は11:00–17:30(予定)。
2) 新会場「中央公園秋祭」—家族で一日遊べる
会場はリニューアルした多摩中央公園。のど自慢やダンス、音楽演奏、ふわふわ遊具、縁日、フード出店など、地域と一緒に作る参加型の秋祭りを10:30–19:00で展開予定。
3) 体験型プログラムも充実(屋内)
パルテノン多摩2F・オープンスタジオでは、18日(土)はGeoGuessr体験、19日(日)はMinecraftプログラミング体験(各10:30–17:00予定)。キッズも楽しめる“学び×遊び”のコンテンツです。
会場エリアの雰囲気
- パルテノン大通り:歩行者優先で回遊しやすく、マーケットやフード、ストリート企画が連なります。
- パルテノン多摩:屋内外でライブ・展示・体験企画を展開。
- 多摩中央公園:今年から“秋祭り”の拠点に。芝生と水辺の気持ちいいロケーションで、家族で長居したくなるはず。
(エリア構成・プログラムは公式発表に基づき今後も更新予定)
アクセス&当日のコツ(多摩っち目線)
- 最寄り:多摩センター駅(京王・小田急・多摩モノレール)。駅前からメイン会場まではスグ。
- 時間配分:屋外ライブは17:30まで。夕方は中央公園の秋祭り〜フードでまったりが◎。
- 服装:公園エリアは芝生&テラス。歩きやすい靴と、夜は冷えるので薄手の羽織りを。
- キッズ連れ:キッズエリアや体験ブースが充実。ベビーカーでも動きやすい導線です。
地元編集部からひと言
「駅前の大通りから公園まで、一気に“フェスの街”になる2日間。ライブにマーケット、秋祭りにワークショップ。“いつもの多摩”が“非日常の多摩”に切り替わる瞬間を、今年も一緒に楽しみましょう!」