多摩ニュータウンの秋の風物詩「多摩ランタンフェスティバル」が、今年も 豊ヶ丘・貝取エリアで開催!メイン会場の「J Smile多摩八角堂」には、色とりどりのベトナムランタンが約200個並び、異国情緒たっぷりの光景に。今年はランタンパレードや親子で楽しめるウォークラリー、クリエイター屋台「ニューヨイチ」なども予定され、街全体がやさしい灯りで包まれます。
開催概要(基本情報)
名称:多摩ランタンフェスティバル2025
期間:2025年10月6日(月)〜12日(日)
ベトナムランタンのライトアップ:10/6(月)〜10/10(金)10:00〜21:00/10/11(土)・10/12(日)10:00〜20:00
メインイベント:10/11(土)・10/12(日)15:00〜20:00
会場:J Smile多摩八角堂ほか(多摩市豊ヶ丘5-5)
主催:多摩ランタンフェスティバル2025開催委員会(日本総合住生活、一般社団法人ニューマチヅクリシャ、京王電鉄)
公式:Instagram @tama_lanternfes(最新情報はこちら) (Instagram)
備考:来場者用の駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。荒天時は縮小・中止の可能性あり。
今年の見どころ
- ベトナムランタン約200個のライトアップ
八角堂のテラス一帯に色とりどりのランタン。黄昏から夜にかけて表情が変わるので、写真派は“マジックアワー”も狙い目です。 - ランタンパレード(昨年に続き実施)
地元アーティスト制作の山車を子どもたちが引き、ワークショップ衣装の“ランタン楽団”と一緒に練り歩く参加型企画。家族での参加も楽しめます。 - ウォークラリー(京王電鉄・多摩市・UR都市機構と実施)
まち歩きでニュータウンの魅力を再発見。お子さん連れにも人気の体験です。 - 地元クリエイター屋台「ニューヨイチ」やクラフトビール販売
会場を回遊しながら、飲食・物販・体験も。地域発のクラフトビールも登場します。
フェスの歩み:来場者は初年度約1,000人から昨年度32,000人へと拡大。地域から愛されるイベントへ育っています。
アクセス
最寄り:各線「多摩センター」駅
京王バスで「落合四丁目」または「豊ヶ丘四丁目」下車(会場まで徒歩圏)。※詳細な系統・時刻は各交通サイトで確認を。
住所:東京都多摩市豊ヶ丘5-5(J Smile多摩八角堂)
たのしみ方のコツ(編集部より)

- 写真は“夕方〜夜”が本番:日没直後は空の青とランタンの灯りがベストマッチ。人が映り込むので、背景整理や上下アングルで工夫を。
- 子連れは“回り方”を計画:ウォークラリーやパレード時間に合わせて会場を回遊。トイレや休憩場所は明るいうちにチェック。
- 公共交通でゆったり:会場に駐車場はありません。バス利用&歩きやすい靴がおすすめ。
応援したい方へ(クラウドファンディング)
本イベントは“地域みんなでつくる”お祭り。多摩市のクラウドファンディング型ふるさと納税で継続開催を支えることができます。興味のある方は公式案内をご確認ください。
最新情報のチェック先
- 公式Instagram:@tama_lanternfes(開催直前のタイムテーブルや注意事項はここが最速) (Instagram)
- 会場公式サイト(八角堂):開催告知・アクセス情報を掲載。(J Smile多摩八角堂)
多摩っち編集部コメント
毎年、灯りに誘われてふらっと足を運びたくなるフェス。ニュータウンのゆったりした街並みにランタンが浮かぶ夜は、なんだか帰り道までやさしくなるんですよね。今年も会場でお会いしましょう。