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八王子・日本閣を舞台にした短編映画『運命代行屋』|閉館前の名建築で紡がれる“最後の物語”が始動!

八王子・日本閣を舞台にした短編映画『運命代行屋』|閉館前の名建築で紡がれる“最後の物語”が始動!

「運命を、代わりに背負う。」
そんな不思議なテーマを描く短編映画『運命代行屋』が、2026年3月に閉館を迎える「八王子・日本閣」をメインロケ地として制作決定!
クラウドファンディングサイト「MotionGallery」にて、10月31日から支援募集が始まりました。

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八王子・日本閣、最後の舞台に選ばれる

八王子・日本閣を舞台にした短編映画『運命代行屋』|閉館前の名建築で紡がれる“最後の物語”が始動!

長年にわたり多くの結婚式を見守ってきた「八王子・日本閣」。
格式ある日本建築と美しい庭園が特徴の名会場は、2026年3月に閉館を迎えることが決まっています。
そんな“記憶の場所”を舞台にした短編映画『運命代行屋』では、人生の選択や後悔、そして再生といったテーマが描かれます。
多くの人にとって思い出深い日本閣が、新たな形でスクリーンに蘇ります。

八王子ShortFilm映画祭での上映も決定

八王子・日本閣を舞台にした短編映画『運命代行屋』|閉館前の名建築で紡がれる“最後の物語”が始動!
八王子・日本閣を舞台にした短編映画『運命代行屋』|閉館前の名建築で紡がれる“最後の物語”が始動!

本作は、2025年開催の「第13回八王子ShortFilm映画祭」でのプレミア上映が決定。
地域密着型の映画祭において、八王子の名所と地元クリエイターが融合した作品として注目が集まっています。

クラウドファンディングで応援を

八王子・日本閣を舞台にした短編映画『運命代行屋』|閉館前の名建築で紡がれる“最後の物語”が始動!

クラウドファンディングは、MotionGalleryにて10月31日から12月22日まで実施予定。
目標金額は200万円で、集まった資金は制作費と宣伝費に充てられます。
支援者には、映画のエンドロールに名前が載る特典や、完成披露試写会への招待など、作品作りをともに支える楽しみも。

🎥 ライターコメント

八王子の名建築「日本閣」が、最後に映画の舞台となるというのはまさに“運命的”な巡り合わせ。
この映画は、建物と人の記憶を未来に残すタイムカプセルのような存在になりそうです。
地域の歴史を映画として記録する貴重な試み、ぜひクラファンページでチェックしてみてください。

八王子・日本閣を舞台にした短編映画『運命代行屋』|閉館前の名建築で紡がれる“最後の物語”が始動!

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